天と地をつなぐもの

五井先生の「天と地をつなぐもの」という本を買いました。

通勤電車で読んでいます。

これまでずっと「無視」してきたんです。

わたしは嫌いだなと思っていました。

いや、嫌い以前。

視界に入ることを許していませんでした。

読んでいて、なんとなく、理由がわかる気がして初めて

わたしはこの本、この人、が嫌いで

近づけないようにしていたなと思いました。

ちっともいいと思わなかった。

大嫌い過ぎて、その感覚を認識にあげないくらい嫌いでした。

だから、別に?くらいなものだった。

実は大嫌いだったんだなとわかりました。

 

でも今は不思議なくらい普通に読めています。

なにか、自分に重ねて読んでしまうくらいです。 笑

不思議なものです。