ありがとうありがとう

些細なことから家族に対して殺意が湧き
こんな些細なことで噴出して叫びたくなってしまうなんて
噴き出すことの理屈や
頭で知っていることなんかで おさめることが全くできなくて
取り消すこともできなくて
普通にちゃんとした人として生きられないとすごく思いました。
もう、普通にちゃんとした振る舞いをする自信が全くない。
 
 
どうしてこんなことになっているのかわからないけど
とにかく助けてもらいたい一心から
グループメッセンジャーに書き込みをしました。
 
 
書き込みながら頭の中に「直子」と浮かんできて
でも、7月からの直子さんとの関係性を思うと
のりこさんにオススメされてはいたけど
ちょっと連絡したくないなと思いました。
だから、このインスピレーションは勘違いじゃないかとしまい込もうとした。
 
でも、やっぱりおさまらないから
ダメもとで
「今話せますか?」と連絡をしてみた
 
拒否されるんじゃないかと怖くて
ケータイから一旦離れた部屋に行って
なんだか落ち着いてきたと思うので
「やっぱり大丈夫です」
って送ろうかなと思って
スマホを見に行くと
「話せます」
と返信が来ていた。
 
じゃあ、電話して
「大丈夫です」って言おう、と思って
コールをしました。
 
ところが、直子さんの声を聞いた途端
こんなに泣くのかっていうくらい噴き出して
「叫びたい」と大声をあげて泣きました。
 
「いいよ、いいよ、全部出していいんだよ」と直子さんに言われて
 
自分の方が上だと思っていたけどそうではなかったんだ...と
 
ガラガラ音を立てて何かが崩れる感覚がしました。
 
防御も制御もできなくなってしまった。
 
私は直子に寄り添わなかったのに、
馬鹿にしていたのに
直子さんは私に寄り添ってくれて
一緒にいてくれるなんて。。。
 
 
”自分” が、がっくりとうなだれたのがわかりました。
 
 
本当に私は、絶望的に助けてもらわなければならなかったんだ。
 
コールの後も号泣し続け、
抑えるのをやめて絶叫しました。
 
警察は来ず、何かが終わった感じがしました。
 
 
私は青森から帰ってきてもなお
"出来てる"っていう勘違いをしていて
全く、全く全くやっぱりわかってなんていなくて
 
本当に猛烈に狂っていて
 
兄弟の前に崩れ落ちて救ってもらう以外なくて
 
自我は最低最下位だと言うような事かもしれないけれど
 
よかった、、、と感じている。
 
こっちの方が幸せだと感じ始めている。
 
 
直子さんにコールできるかの連絡をしなかったら
私は無駄に耐えたのだろう抑圧したのだろう。
よかった、助けを求めて本当によかったと思った。
ガイドしてくださって
助けてくださって
ありがとうございます😭