2016.5.17

<p>今朝方、グロテスクな夢をみた。<br>

大量の蜂に刺されないようにしているのだけど、その蜂たちは頭の上を飛んでいて、上ばかり気にして、なにかいい方法みたいなものを思いついて、それをやろうとして動いたら、実は足元にもビッシリ居たことに気づいて、ギョッとして踏んでしまい、仲間が踏み殺されたことに気づいた飛んでいる蜂が襲ってくる!と物凄く恐れたところで、<br>

これは夢なのだから、いまはリアルに見えて気持ち悪いかもしれないけど、夢だからウソだから大丈夫、自己憎悪なだけだよ、という考えのようなものが頭に流れて、ぼーっと目が覚めた。<br>

これは夢なのだ、と夢の中で思うと、ぼーっと目が覚めてきて、気持ち悪かったし怖かったけど、確かに夢だし、罪を信じているからこその夢だな、と、ぼーっと思いながらと起きてくるという不思議な朝がこのところ続いている。<br>

怖くて目が覚めた顕在意識で、怖かったから、夢なんだ、と教えてるのではないよね?みたいな疑いが出て、

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でも、寝てみてる夢も、起きていると思っている世界も同じ夢!笑<br>

と、どこまでも幻想を隙あらば信じようとすることがあからさまに露見してきている、今日このごろ。</p>