夢 追記あり

夢の中で、何か懸命にやっていて
ところがふと気付いたら
その自分っていうのは

水槽みたいなものの中で、

必死に信じている通りをやっていて
その姿をいつのまにか

その自分だったはずの私はそれを外から見ていて
「水槽の中の自分」と「外から見てる自分」

の見方が違うなぁと

外の自分が思っていることに

その外にいる自分が気づいた。
しばらく見ていて、あーこの見え方って!

って思ったとたん目が覚めていて

夢か、と思った今朝。

でも、これは明らかに見せていただいたものだろうと思った。

 

電車で足を踏まれて

思いっきり全体重で乗ったらしく

すごく痛かったし

靴を汚された

という思考もやってきて

"不快"

がひたひたとやってきた。

そのとたん、今朝の夢を思い出して

フォーカスが"不快"からするっと逸れた。

当然なことなのだけど

靴を踏まれたということがすーっと萎んでいく。

全く、この逆をやって、世界を維持していたし

そうしていたかった

のだとわかる。

わかりたくなくてもわかる。笑笑

 

まもなくやってきたのが

「私が意志すると世界はそれについてくる」
「世界がついてくる」
そういう感じを感じてる
自我的なチカラの話ではなくて
そう感じる

という言葉というか、インパクトのようなものだった。

そうだ、そうなのだ!

ついてくる、そういう感じを強く感じる。