2017.10.10

あれほどせっせと取り組むことができるようになっていたのに

スーッと離れてしまっていた。

わかっているのだけど、どうすることもできない状態。

嫌で嫌でたまらない、というような強いものではなかった。

でも、内を見ないように

外を見るように

という状態だったことは明らかなのだけど

それをなんとかしなくてはということが無理なことは

入院のあたりで理解してきたのだけど

むしろ、これでいいのだ、というような感じ。

暗闇まみれでいい。

以前は、これはやばい、コース学習者としてこの状態になってはいかん、

とばかりに必死に赦そう、赦そうとする

というような感じだったなぁと思う。

これでいい、というのは

わたしの(自我の)声なわけではない、と

入院あたり以降、わかってきた。

わたしが大丈夫これでいい、なのではなく、

そこでわたしが引き下がると聖霊がやってくれる

引き下がるためには、これでいいという

信頼がゆっくりではあったけども、育ってきたのだろうなと思う。

こんな馬鹿げた考えまみれでいることはもう望まない、

と助けを求めるのみなんだなー。