私はこの確信についていこうと決めた

短期雇用で7月までの契約だったのだけど

長期に切り替えませんかと声をかけてもらった。

でも、どうもそれは違うんだなと感じて

最終的に長期の話は白紙にしてもらった。

 

あーあ、という自我の声はする。

でも、これまでよりもこの選択はとてもハッキリしていた。

 

ホントは長期契約の話がきたときからわかっていたなと思う。

同僚の顔がうかんでいた。

わたしが残るのではなく、彼女が残るというイメージ。

でも、それは自分の自己卑下からかもしれないと思っていた。

繰り返し浮かんでいたけど、

このご時世だし、仕事は好きで就いてはいなかったけど楽しかったから

続けられるなら、と思った。

 

ところが急に浮上した7月のプランで、

7月中に何度も連休をとらなくてはならなくなり

あー、そうかやっぱりと思った。

うーん、嫌だなーという

いつもの思考がやってくる。

 

とりあえず、来月の希望休を書き込んでみた。

週5の契約の人は

好きなように休みをとれるわけではない

と言われた。

一瞬、平日の4日、連休をつけたところを引っ込めようかと思ったが

とっても違う感じがしたので、

直子さんだったらどうする?と相談してみた。

 

「どうしても外せない用事なので、もし融通がつかない場合は、、辞めるかもしれません。

と、伝えてしまう🤔

なんだか、ここからすごく流れが変わる気がしていて。しょうこちゃん抜きはないよ💪」


「今回飛び込んでも絶対ふんわり抱きとめます、って感じがどうしてもするの。」

 

と返信がきて

それは自分でも同じように感じてるから

やっぱりそうか、、、と思った。

 

これがガイドなら、わたしにはわからないジーザスの素晴らしい計画があるんだろう。

あるんだよね!!??

と少しジーザスに詰め寄りながら

よし、じゃ、辞めることを念頭にして

7月の休みを押し通そう

わたしは職場に残ることではなく

ガイドに従うと決めた。

 

こんなにも抵抗の時間が短かったのは

この道を歩み始めて初めてのことだったのではないだろうか。

7月のスケジュールに参加する感じをはっきり感じながら迷う理由が無いなと思った。

 

上司に自分の意思を伝えて話し合った。

話し合いをしてもらえてありがたかったし

自分が、自分を守るでもなく

奔走するでもなく

ただ、信頼して思うことを話せていて

自分で驚いた。

思いに沿ってあげたいし、居られるようにしてあげたいと思うと、いろいろ掛け合ってくれたようだった。

結果的には調整がつけられず残念だけどと言われたけど、

わたしはとてもスッキリしていた。

のりこさんから

「絶対大丈夫だから。

比べることが完全に不可能なところまで引き上げられるから」

というメッセージをもらったのだけど

僅かながらわたしもそれを感じていて

確信、のようなものなのだけど

本当にようやく、手を離して任せたのかもしれないなと感じる。

空中にぽんと放り出された、

放りでたようなことだと思うけど

これでいいという確信や安堵感がある。

わたしにはわからないことで

わたしには無い見方だから

どうなってるんだ?と思うけど

この確信についていきたい。