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いま、妹が、母が、父が

わたしをサポートしてくれてると

ものすごく感じていて

彼らは亡くなってはいないのだけど

なぜかとても近くに感じていて

涙が溢れる。

彼らの存在を感じる。

彼らの愛を感じる。

 

 

でもこれは、彼らに限定されていない。

亡くなってしまったのりこさんのお母さんも、旦那さんも

チップちゃんも、今も元気な娘さんたちも

旅立ったやそさんも、直子さんの旦那さんも

マイティコンパニオンたちも

みんなそこにいてサポートしてくれているんだ。

 

カースティンが個人セッションで言っていたことが思い出される。

『祥子、妹が養ってくれてる、

と肉体のレベルで見たくなるかもしれないけど、

彼女の背後には聖霊がいる、

ということをいつも忘れないように』

 

生きているとついつい

人間として見がちで

亡くなった人がそばに来てサポートしてくれてるって話などは特に

わたしにはそれが無いなという考えが出るけど

 

亡くなったから聖霊と一体となってサポートしてくれる、ということでもなくて

実のところ、亡くなってなくてもそれは同じなんだ。

そう見れなかったことが問題だった。

わたしが生きている彼らを

愛として見たくなかった。

彼らの真の姿を感じたくなくて

見たくなくて

彼らの愛を感じたくなくて

彼らがとてもとてもわたしを愛してくれていることを感じたくなくて

わたしが彼らをとてもとても愛してるということも認めたくなかったんだ。

 

そしてこれは、彼らの、を超えて

聖霊の、神の愛のことだと

今とても感じてる。