2017.2.17

久しぶりにナオミンゴさんのブログを見た。

映画の「沈黙」とスコセッシ監督のもう一つの作品について書いていた。

その中でコーステキストの文章のシェアがあって

その文章が号泣だった。

こんなこと書いてあったの、私完全にスルーしていた!!!

こんな慈愛に気づけないほど本当に頑なさの中に居たんだなぁ。本当に閉じて居たんだなぁとありがたさでいっぱいになった。

 

4章 自我の幻想 1−13−4

私にあなたの体と自我を託すことはできるが、その理由はただ、そうすることであなたがそれらについて心配しないで済むようになり、それらが重要でないことを私があなたに教えられるようになるからである。私自身もかつてそれらを信じたくなる機会にさらされたことがなかったなら、あなたにとってそれらがもつ重要性を、私は理解できなかっただろう。共にそれらから自由になれるように、私たちはこのレッスンを一緒に学ぶことにしよう。心を癒すという私の目的を共有してくれる献身的な教師たちを、私は必要としている。霊は、あなたや私による保護の必要性をはるかに超越している。以下のことを覚えておきなさい。

あなた方は、この世で艱難(なやみ)をもつ必要はない。私はすでに世に勝っている。だからこそ、あなたは勇気を出すべきである。