平安と猛烈が同居ってあるわけないと思うのだけど

確かに猛烈さがある。

この何日も、ずっと見つめては逸れて

それでも出し続けていることがあって

些細なことのようなのだけど

今のわたしにはとても猛烈なことで、

それは特に妹に対して出るのだけど

とにかく、

ありがとうって言えねーのか?

って言いたくて仕方ない。

わたしは何かにつけてありがとうって言ってるよ

とわたしは言う(わたしの中で)。

 

自分がしたことは全部アピールして

これ作ったよ

これ準備しといたよ

たいがいが彼女の担当は食に関することだから、目に見える

言われなくてもわたしは細かく気づいて

ありがとうと言う

もちろん実際思っているから

と思っている。

一方でわたしの仕事は気づかないのかスルーされる

部屋の掃除

風呂、トイレの掃除

彼女が汚した壁の汚れを取り

鍋を直す

キッチンの油汚れを取り

布団やシーツを洗って整える

洗濯、アイロン

たいがい、ひとつもありがとうとは言われない

 

言って欲しくてやってるつもりは毛頭ない

 

でも、言うべきだとは思っていると思う

 

そう、感謝しろよと、思っている

 

あー。。。

 

これ、このブログ書きながら出てきてしまった。

 

わたしに感謝しろよ

 

オマエはわたしにありがとうと言うべきだ

 

とわたしは常日頃、

何に対しても対してなくても

誰に対しても対してなくても

思っている。。。

 

そうらしい。。。

 

いま、ここまで書いて

腹の中の荷物がすっとひとつ、無くなったのを感じている。

 

 

追記

読み直して、良い人、良い姉であろうという感じがあるように見えた。

これやったよ、という子供っぽさをハイハイ、と馬鹿にしているというか、わかったような顔をしているというか。

自分の方が、これやったよ、という欲求ありありなのに、それを押さえつけているようだ。