2018.1.9

年末、25日間のお店が終わって

妹のところへ行って過ごした。

 

ところが3日に体調を崩して嘔吐した。

まるでゴボっと膿が出たような感じで

夕方からちょっと風邪っぽいなぁみたいな感じだったのだけど

夜になって嘔吐したので

そのまま休んで、一晩汗をかいたら

翌朝には元気になっていたから、ほとんど辛くはなかったけど

近所の鍼灸院に行って、鍼を打ってもらって

すごーく緩めてもらった。

 緊張していたんだな。

わたし、彷徨いっぱなしだなぁ。

と思いながら徹底的な施術をしてもらって、ありがたかった。

そして、その施術をわたしに勧めて、勝手に予約し、

料金を払ってくれたのは妹だった。

 今回、妹がとても優しいと感じることがとても多かった。

わたしの投影が一切無くなった、ということでは全くなく

めちゃめちゃある。

カニスンナヨ、ナンダトコノヤロウ

フザケンナ、ブッコロスゾ

は宙にたくさん浮かんでいて

その間をわたしは生きていて

浮かんでるなぁという風な感じに見えることがほんの少しだろうけど、あった。

 

 

この滞在中に、ずっと行きたかった預言カフェに行こうと思っていた。

一緒に行く?と母と妹を誘ってみた。

妹はわたしがスピリチュアルなことに少々批判的だったりする。

ところが、

わたし、3回行ったことあるよ

と言われてびっくらこいた!

しかも、初めて行った時、わたしにそのことを話したらしいのだが

その時、わたしが批判的だったというのだ。

わたしは全く覚えていないことで

これまた驚いた。

聞けば2012年ごろのことらしく、

そのころはアンフィニ信仰真っ只中だったから

神様はいない、というアヤコさんの言葉を信じていたわたしは

そんな風な反応をしたのかもしれないなと思い当たり、

そんなわけだったと思うのよ、ごめんね、と話した。

いいよいいよ、と言って、

張り切って一緒に行こうーと会社まで早退して

彼女は通算4回目の預言カフェに一緒に行った。

 

カフェに入ってすぐ、トイレに行った。

よかった

というインスピレーションがわたしを満たした。

どうよかった、なのかというと

来たことがよかった、みたいな感じだった。

 

しばらくして始まった預言は

いつもコースで聖霊に言われていることそのままだった。

わたしはあなたと一緒にいます

わたしはあなたの必要を満たします

自分の力で頑張っても得られなかった、そのようなものを

わたしからあなたに与えます

涙が溢れて仕方がなかった。

 

わたし、妹、母の順番でお願いしたのだけど

わたしの預言ですでに母が号泣していて

少し笑った。

 

店を出てずっとわたしの中にあったのは

預言してくれるスタッフの人の

「と主が言われます」

だった。

そのようにあなたもしなさい。とすごく言われている感じがしていた。

聖霊を一番にする、ということだ。

主が言われます、という言葉をただ言うということではなく

その姿勢。

いや〜全くできない。

全くしたくないと思っているということが、また一段とくっきりとした。

聖霊を一番にしたい、とは思っている。

でも、嫌だとも思っている。

ということをずっと考えながら帰宅した。

頭の中を何度も何度も、

「と主が言われます」

というフレーズが響いていた。