わたしには助けが必要

頑張れば頑張るほど

ダメ出しや失敗や指摘ばかりに

6月くらいからなっているように知覚した

見たくないものをグイグイ突きつけられて

見たくない、見るのは嫌だってものだったのに

見ざるを得ない、見なきゃいけないってのは

キツかった。

惨めだった。

痛かった。

本当に痛かった。

自分にそんなものがあるなんて

そんな指摘を受けなくてはならないなんて

キツかった。

惨めだった。

認めたくなくて投影していたのを認めるのも辛い。

投影をやめるのもプライドが捨てられずキツい。

どうしていったらいいのだろうと

怒りと悲しさと惨めさで押しつぶされた。

とても辛かった。

 

でもな、『本当にそうなんだよな』

とふっと思ったとき(思えたとき)のほっとした感じが

痛さと比較したら

ほんのわずかの分量程度なのに

すごい分量あるかのようで

とんでもない煌めきで

とってもあたたかなひろがりがあって

こっち100パーセントになれたらいいのにと思ったとき

あぁそうか、それには本当に助けが必要だと

心底思った。

わたしには本当に助けが必要なんだな。。。