2015.7.19
<p>ある人から、ギャラリーのお手伝いでイベント会場にいるんだよ〜〜というメールがきた。
写真つきで。
東北のクラフト作家というブースを、わたしも関わりのあるギャラリーがやっていて。25人の作家を紹介しているらしい。
写真に写っている人や物を見ればだいたいのラインナップはわかる。
いろいろむくむくあがってくる。
わたしはそのギャラリーでは二度ほど個展をしていて、マージンとして、借りる場合支払う料金の3倍くらいは払っているのに、どうしていつもこういう仕事の依頼はくれないんだろう。とか、
愚痴とか、相談とか、打ち合わせの付き合いとか、そういうのばかりだな、とか。
クラフトフェア申し込み出さなかったし、デパートとかやってるから、気を悪くしたのかな、怒ってるのかな、とか。(←なんと!これなんだな。。。)
でも、わたしはクラフト作家としてやっていきたいのではないと思っているのだから、わたしの意図を汲んでくれているのかもしれない、というのも出てきて、ちょっと自分を納得させられるような気になったり。
いやいや、全部間違いだ。
神からの分離は起きてなくて、わたしは神から離れることはしてない、天国を破壊していない、のだから、わたしに罪はなく、従って、幻想世界も無いんだ。
あるように見えているそのメールや、ギャラリーオーナーや、その話は、真実をわたしが歪めた妄想に過ぎない。でっち上げのニセモノだ。歪めてしまったものではなく、本当を知りたい、感じたい。
真実を歪めてしまう、わたしの考えを削除してください。
沈黙。ちーん。</p>