2016.2.12

<p>最近突然思い出したことがある。<br>

高校3年の進路相談のとき、大学に行きたいということ以外何もプランが無かったのだけど、先生に対面で初めて<br>

どうしたいんだ?と聞かれて<br>

人の、ココロなのか頭なのかわからないけど、かち割って中をみたい。知りたい。<br>

と言ったんだ。<br>

そんなこと、いつも考えいたわけではなかったから、何故その時そんなことを言ったのか、今でも不思議に思う。<br>

先生は、それは心理学というんだ、と教えてくれて、それにはこの大学やこの大学、と教えてもらって進学した。<br>

ものすごくおもしろかったけど、短大だったのと、4年大に編入する学費の捻出をすぐに諦めてしまったので、カウンセラーになるとかいうような、心理学を追求するようなことにはならなかった。<br>

30歳頃に、不思議な縁で出会った人に、不思議な本を紹介され、そこから惹かれる本を読むうちに、本当のことが知りたい、と強く思うようになって、今に至る。<br>

アタマなのかココロなのか、かち割って、なぜそんなことを言うのか、思うのかを知れている。<br>

おもしろいなぁと思う。<br>

そういえば、3歳か4歳ころの記憶で、大きな樹の下で、おばあさんかおじいさんに、<br>

貴女は強い星のもとに生まれているから、どんなことがあっても諦めないように。大器晩成。<br>

と言われた記憶があって、<br>

ところが、これが母が知らなくて、そんなこと、祖父母は言ってなかったということを知った時衝撃だったけど、<br>

わからないけど、あのおじいさんかおばあさんかおぼろげな人は、神か聖霊か、なのかもしれないな、と思う。<br>

4歳くらいから、大器晩成って知っていて、まあ、物理的な成功みたいに思っていたけど、そっちじゃなかったんだなー笑

<br>

聖霊さん、いつもありがとう!</p>