2017.9.12

3日前くらいから手の痛みが日に日に軽減していった。

受け容れた時点で、治ることを望むことはやめたので

治った!やったー!みたいな感じではないけど

何をするにも(手を拭いたり、服を着たり脱いだり、もう、なんでも)

痛かったので、痛くないというのはありがたい!とは思う。

 

でも、やっぱりそうなるとじわーっと

治るかな、とか

曲がらずに済むといいな、とか

自我的に良いと思うような方向に向かうよう

という望みや力動みたいな衝動みたいな

そういったものがうごめき始めるように感じる。

治りたいなとか、手はこれまで通りのビジュアルだといいなとか

という思いがまた上がってきたな、と

消えゆく姿を繰り返しみていよう。