2018.4.25

一年越しのお題があった。

正直な思いを伝えること。

私は男性に思いを伝えることが苦手で

強がりによって、跳ね除けてきた。

傷つくことが、玉砕することが怖かっただけ。

怖いと思っていることを認めることをしたくなくて

自分から思いを伝えるような相手を見ないようにしていた。

目の前にいても、そんな風に思ってはいない、と自分に教えて

好きな気持ちを押さえつけ、忘れさせた。

正直にそのまま表現したのは一度だけ。

それは既婚の人だった。

だから、自分からではなく相手からくるパターンばかりのように見せかけていただけ。

昨晩から、聖霊から、

連絡するように、という感じがずっとあって

グズグズしていたけど、

ようやくメールをした。

何をどうするのかさっぱりわからなかった。

会う約束をとりつける必要があるのかと思っていたのだけど

途中で、どうやらこのメールで白状すればいいらしいという感じがきたので

いつも見守ってもらって心強く思っていること

救われていること

感謝していることを伝えたところで

ここで、みたいな感じがして

私はあなたが大好きなんだ、と書いた。

ありがとう^^

と返ってきて

話題が移った。

 

フラれた感じ。

と自我が言っている。

ほらね、みっともない。格好悪い。

情けない。ダサい。

まるで

大好きだよ

僕もだよ

のみがゴールであるかのような感じがあるのもわかる。

それが成功、みたいな。

不成功だから価値がない。

そもそも自分に価値がないから不成功になるんだ。

負け。失敗者。

という感じ。

 

書き出すと、なんだかとてもひどいけど

隠さず掘って、ここに暴いた感じだとこうなる。

 

ところで、私は彼のことを好きだったけど、

彼も私を好きだという感じがしていた。

なのに、

ありがとう

だけの返信って、肩透かしみたいだったなと思いたくなる。

どうせなら、多少動揺して見せてくれてもよかったじゃん、とか。

この告白を、とても大きなこと、のようにしようという力動が見えるが

告白したことがどうの、伝えることができたかどうか、ではなく

自分自身に開くことが必要なレッスンで、

そのツールのようなものとして彼があり、

聖霊によって、どうも促されるのだから

ただただ、指示に従い、それ自体や、その後を隠したり裁いたり

判断したり、分析したりすることを捧げるんだなと思う。

なんだか、丸裸になりつつあって、それにおいてなすすべもなく、

内臓も随分えぐられている感じの毎日。

聖霊にすべてを捧げたいと、本当に思う。

 

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