2018.7.13
昨日、レンタルスペースで行なっていた
カルチャー教室の生徒さんたちの最後のクラスをしてきた。
最後になるということを、まだ告げることができていなかった
生徒さんもいたのだけども
勝手な「終わり」をみんなが受け入れてくださった。
トータルで6年か、7年か、そのくらいいらしてくださっていた生徒さんもいて
一番短い人で3年だった。
幻想レベルのことではあるのだけど
短いスパンで仕事を変遷してきた私の中では
長くやってきたことだったようで
ふと、頑張ったなぁ私、ということが浮かんだ。
「寂しい」というような感じも浮かんではきたけども
以前までずっとこういう時に出てくるものだった
悲しみのようなものは随分落ち着いていた。
しかし、個別レッスンの生徒の中で、忙しい時に手伝ってもらったりもしていた子が
コースも読み始めた子だったのだけど
一人だけ、非常に今、荒れている。
自分は続けたいのに、東京行くかもってどういうことだーー
とか、自分の人生は何を頼りに生きればいいんだーーーとか
これまでは、コースについての質問すらできないけれども
読んではいる、みたいな感じで
でも、話が聞きたいからとセッションを申し込んで
自分は一切口を閉ざしたまま私の話を聞くだけということを
1年くらいかな、徐々に徐々にしてきていたのだけど
私の状況が変わることを話すや、LINEが攻撃性を帯び、バンバン送ってくる。
私の断片、泣き叫ぶ自分だと本当に思うのだけど
日に一回くらい、お前いい加減にしろよ、というのも出る。苦笑
私が引き下がる、その練習だなぁと感じている。