2018.8.23

アルバイト先に辞意を伝えた。

手の具合が悪化し始めたのが10日くらいからだったのだけど

少し様子を見てみたけどもやっぱりダメだなと思って

入社間もないけれど、辞めようと考え始めたのだけども

ところが辞めることに罪悪感が出て

言えない、みたいなこと数日。

もう言わないと、と話をした。

罪悪感抱えたままだったので

まぁ、相手はとんでもなく表してくれて

1時間以上、様々な話をされ、そして了承してはもらえなかった。

どうしてこんなに慰留されるんだろう、と思いながら聞いていた。

辞めるという選択肢は「悪」かのよう。

聞いていると、責められてる感じ、になってきていた。

口調は荒くはなっていないけれど、

感情的になっているであろうことは言葉の端々でわかった。

帰宅後、祈り続けた。

次の日出勤直前に混沌の法則、と浮かんで

ノートを見た。

全く、混沌の法則そのまんまだ。

この時ほど、混沌の法則がわかりやすく感じたことはないかも。

ふと、次のページに

多分、のりこさんが誰かにメッセンジャーか勉強会で言っていたことを

書き留めたものがあった。

そのページを破いて持って出勤した。

歩きながら何度も読んだ。

本当に私は信じてしまっていて、そのレベルではなく

幻想を維持したいと、分離を維持したいと

そういうことだな、と心底思い、もう本当にやめたいと願った。

この夏、どれほどみじめだったろう。

これで終わりにしたい。

心底そう思った。

 

昨日隠しつつも荒れていた専務は多少落ち着いたようだった。

社内の要人が事情を聞きにくる。

でも、責められているとは感じなかった。

敵を欲していたのは私なんだなーと思いながら話をした。

社長とも話をしたが、即決はしないし、決断は委ねるけれど

辞めていいんだよ、ということが

言葉の端々にあって

やっぱり私が正気に帰らなくてはならないのだと

猛烈に感じた。

分離したままでいたいんだ。

 

もうやめたい。

認識しそこなったままでわからなくなっている状態から

どうか救ってほしい。

 

焦点が心のレベルだ、起きてるのはここのレベルだと

わかっていても、

社長が何と言うか、みんながどう思っているか、

顔色が、とかそう言うことを見続けていたい

分離したままでいたい。

 

そっちではない、という忍耐をしようと思う。

 

まだ書き足りない、修正があるので後日加筆修正します。8/23

 

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