光栄な貢献
共に映画を完成させる仲間を求めます。
この言葉をのりこさんから聞いた時、あぁ、本当にそうなんだよな
ただ寄付が必要だとかそういう話というよりも
この映画が人間の目にはわからない”規模”や”可能性”を持ったものなのを
感じて、共に完成へと推進しようと共感してくださる同士を求めたい。
それこそが必要なのだ、ということなんだと感じています。
私にとっては、この映画に関わること、携わることや
このプロジェクトに関わること、携わることは
自分の考えとは明らかに違う導きによって関わったので
初めはとんでもなく恐ろしく
この世からまるで違う、別世界へ入っていってしまうように感じていました。
恐ろしいと思いながら、もうやめたい、帰りたい
何だか自分のあらゆることを奪われていく、損失だ、と思いながら
ワンワン泣きながら訴えながら
それでもムービーチームにいさせてもらう中で
たくさんの奇跡や体験が通り過ぎていって
そうしたら、恐ろしいことも、損なことも、実のところ
本当に全く無くて、むしろなんだかとても
安堵だし、良かった、という思いにしかなっていないことを
認めざるをえませんでした。
予想もしなかった。
本当にどういうわけか、
あたたかなしあわせな安堵感が心の中に静かに確かに広がっていきました。
私にとって、この映画や、このプロジェクトは
実際にその道を歩き始める
本当の始まりで
それは今も続いていて、
そうして、何度ももう無理だ、という限界を超えてきて
世界の如何に関わらず
今、私は幸せで、このように導いていただけていることは
本当にありがたく、光栄なことだと感じています。
是非ともどうか、上に貼ったブログのリンクから
メッセージを読んでいただき
何度も読んでください。
そして、映画のトレーラーもどうぞご覧ください。
