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今年に入ったくらいからだったと思うのだけど
ずっと思っていたことがあって
それは
どうしても自分が
先輩ヅラをしてしまうことをやめたいということ
私に見えていて兄弟たちに見えていないことを
兄弟たちが私に尋ねてくることがあるのだけど
たとえ、私に見えていて彼らに見えていないとしても
私が気づけていないことだってあるわけで
それなのに
私は”先行くものヅラ”をしてしまう。
そういう角度で私にコンタクトしないで欲しい、と思っていたけど
そうではなくて
自分が”偉ぶりたい”という願望があっただけのことを
認めたくないがために
兄弟たちになすりつけていただけだな
と思うのだ。
その架空の、空想の何かに価値を置いていたことから
完全に脱落してしまいたい、ということを
なかなか言葉にすることができなかった。
せっかく得ている価値なんだから持っておきたい
という強欲さがあったからだ。
どのように見えていようが
どのような状態であろうが
私の価値ではなく(価値と打ったら勝ちと変換されて、
どっちにしても同じだなと入力しながらおかしくなった)
聖霊の、神の真理だけを求めたい。