最後尾

チューニングしてなかった
 
旅に行く前に
言われてることがさっぱりわからなかったり
突然ひどい腰痛が起きて歩けないくらいになってしまったりして
抵抗だとわかるけど
ちょっとこれどうしようと思ってのりこさんに連絡したら
 
「これ以上しょうこをリードするとか、もうやらないから。聖霊に聞いて従ってください。」
 
とメッセージがきて
放り出されたように感じて
愕然とした(これ、何度も繰り返してると自覚はあった)
でも同時に、今回は
わたしはチューニングと思っていたけどのりこの顔色を伺ってただけだった!と
猛烈衝撃の事実を見てしまった
 
認めざるを得ず、認めはしたけど
もうどうにもどうしたらいいのかわからないお手上げ状態で
わかったのは
ただ
 
わたしは救いあげてもらいたい
 
ってことだけだった。
 
それだけで旅に出たので
だめだめであろうことはもう諦めていた
そしたらどういうわけか
 
今までも聞いていたし見ていたのにさっぱりはいってきたことなんてなかったのに
 
チューニング
 
 
マインドエナジーをエコモードにする
 
とかが、なるほどって思えて
 
自分はまったくこれらを外に置いておきたかった
離したまま外においておきたいと
強く強く要望していたんだということが
スーッと見えて
衝撃だった
 
今もチューニングは出来てないと思う。
さらに、知的な理解みたいなものも出来なくて
つまり、これまではすごく知的な理解が目的だったんだと思う。
真理を中には受け入れず
外に置いたまま
でも知的な理解を語りたかっただけだった
今、チューニングはできてないけど
もう、なんだかわからなくなっちゃったけど
いかにコースに取り組んでなかったか
やりたくなかったか
ってことだけはすごくすごく判明したわけで
ここからようやく、真剣に最後尾で学びを初めて行くんだと感じている。