2016.12.4

毎日、出来事を書く普通の日記のように、

このブログを書こうと思いながら

まして、あぁ!と思ったことこそ書こうと思いながら

書けずに過ぎてしまう。

へへ。

最近いつも見ていたドラマが二つあって、

逃げるは恥だが役に立つ、と

校閲ガール。

どちらも、ラブコメなのだけど、以前のわたしはあまり好きではなかったのではないかなと思われる。

でも、なんだか鬱陶しい出演者たちのキャラクターがみんな可愛くて(それこそ以前なら、ウザ!とか、批判とかで、嫌いと思った、ような気がする)

楽しみに見ていた。

そして、彼らのことをそうそう、そう信じてる!とか、彼らへの批判とか、出てくる全てを差し出し続けている。つまり、差し出すために見てる、みたいな。

 

先日の校閲ガールがヤバかった。

鬱陶しいまでに強烈な、下手をしたら嫌われキャラかもしれない主人公が落ち込んでしまうという回だったのだけど、

その彼女に、周囲のみんながどこまでもどこまでも優しいのだ。

ベタベタと優しいのではなく、見捨てない優しさというか、見守る優しさ。

全てのシーンや人がそう見えて、ずっと泣きながら見た。

聖霊をずっとずっと強く感じているし、頼っている(つもり)。

これを赦せとな〜〜ということも多くて、ばたーーーん

ただ、聖霊ーーーというしかできないことも増えてしまっているけど、

基本を怠ることなく丁寧にこれからもやっていく。