2018.2.25

 

とにかく分離していたいらしい。

 

夢見を長引かせたいらしい。

夢を見続けていたくていたくていたくていたくて

たまらないらしい。

 

毎日、この衝動のようなものを見続けている。

これしかなくて

これだらけで

これまみれ。

 

 

両親の面倒をわたしがみるんだ、みているんだ、みなくちゃ(何段活用?)

と普通に考えている自分を見つけて、笑えた。

誰がみると????

「私」???

まったく主権が大好きだ。。。

できもしないこと、ありもしないことを

どうしてもどうしても信じ続け、存在させ続けたいらしい。

とにかく、あることにしたい幻想をリアルにしたいらしい。

 

 

やめますとか、やめたいですとか、捧げますとか、そういった文言が

効果をなすわけではなく

分離願望が猛烈なのだということを認めることのみなのではないか、と思う。

その先で、言おうとしなくても

思おうとしなくても

ひれ伏してしまうという状態になってしまうのではないかなと感じている。

分離願望が微塵でもある以上、全くもってひれ伏したくなんかないのだ。

 

なのに

ここで、ひれ伏します、あなたのおかげで私はあるのですなんて

言っても、

それをしようと思う私の腹には

こう言えば救ってくれるんじゃね?というテヘペロ的な交換条件

を持っていることが見える。

最終的に、その姿勢しかないことは明らかにわかる。

いま、それを口にすれば

やっぱり涙は溢れる。

が、

バリバリ分離していたい、があるということを

ただただ

認めていく。

 

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